作:わたりむつこ 絵:佐々木マキ 出版社:フレーベル館
主人公・小学一年生のたっちゃんは、不思議なエレベーターでロボットの国に行ってしまいます。たっちゃんはそこで出会ったロボットのゼロに、ロボットの国がくらしにくくなっていると相談されます。そこでゼロと出かけると、そこはみんなが忙しく動き、まわりを思いやらない世界でした。そこでたっちゃんは思いやりと優しさをゼロに伝えるのでした。 ロボットの国のおはなしは極端ですが、現代社会にも通じるものがあり、大人が読んでも考えさせられる作品です。この物語を読むことで、改めて思いやりについて考えることができると思います。
せんせいからのコメント
淑徳小学校
主人公・小学一年生のたっちゃんは、不思議なエレベーターでロボットの国に行ってしまいます。たっちゃんはそこで出会ったロボットのゼロに、ロボットの国がくらしにくくなっていると相談されます。そこでゼロと出かけると、そこはみんなが忙しく動き、まわりを思いやらない世界でした。そこでたっちゃんは思いやりと優しさをゼロに伝えるのでした。
ロボットの国のおはなしは極端ですが、現代社会にも通じるものがあり、大人が読んでも考えさせられる作品です。この物語を読むことで、改めて思いやりについて考えることができると思います。