作: ひぐち みちこ 出版社:こぐま社
『あかちゃんが うまれるとき かみさまは ひとりひとりの あかちゃんに おくりものを くださいます。』てんしが はこんでくる おくりものは・・・・・・?
入学した1年生へ、初めての“読書”の時間に読み聞かせる本の定番のひとつです。 この本を読み聞かせたとき、子どもたちに2つの質問をします。 「かみさまから 自分が いただいた おくりものは なんでしょう?」 「かみさまから おともだちが いただいた おくりものは なんでしょう?」 その場で答えられなくても、これから先、たくさん見つけていきましょう、と呼びかけます。 自分が神様から大切にされている、かけがえのない存在であることに気付く。そして周りの人も同じであることに気付く。 東星学園小学校が、80年の歴史の中で大切にしてきたことを、“読書”という場面でも伝えられるよう、選んでいます。
せんせいからのコメント
東星学園小学校
入学した1年生へ、初めての“読書”の時間に読み聞かせる本の定番のひとつです。
この本を読み聞かせたとき、子どもたちに2つの質問をします。
「かみさまから 自分が いただいた おくりものは なんでしょう?」
「かみさまから おともだちが いただいた おくりものは なんでしょう?」
その場で答えられなくても、これから先、たくさん見つけていきましょう、と呼びかけます。
自分が神様から大切にされている、かけがえのない存在であることに気付く。そして周りの人も同じであることに気付く。
東星学園小学校が、80年の歴史の中で大切にしてきたことを、“読書”という場面でも伝えられるよう、選んでいます。