文:日野原重明 絵:村上康成 出版社:講談社
国本小学校では児童に命の大切さ・命の尊厳について考え、身に付けさせようと、すべての教科すべての単元に命についての話題を入れ込もうとする「命のカリキュラム」を提唱し、研究に入っております。おのずから図書館には関連の本も入ってまいりました。この「いのちのおはなし」は日野原先生が4年生の教室で実際に行った命の授業の記録の絵本です。 先生は黒板に長い線を引いて授業を始めました。そしてその線の端に0と100を書きました。次に聴診器を一人ひとりの耳にあてて心臓の音を聞かせました。みんなは生きていることが少しわかりました。先生は「命はどこにあると思いますか?」とみんなに質問しました。答えは意外なものでした。知りたいですか?では、この本を読んでみましょうね。
せんせいからのコメント
国本小学校
国本小学校では児童に命の大切さ・命の尊厳について考え、身に付けさせようと、すべての教科すべての単元に命についての話題を入れ込もうとする「命のカリキュラム」を提唱し、研究に入っております。おのずから図書館には関連の本も入ってまいりました。この「いのちのおはなし」は日野原先生が4年生の教室で実際に行った命の授業の記録の絵本です。
先生は黒板に長い線を引いて授業を始めました。そしてその線の端に0と100を書きました。次に聴診器を一人ひとりの耳にあてて心臓の音を聞かせました。みんなは生きていることが少しわかりました。先生は「命はどこにあると思いますか?」とみんなに質問しました。答えは意外なものでした。知りたいですか?では、この本を読んでみましょうね。