東京私立初等学校協会

和光小学校(わこうしょうがっこう)

所在地〒156-0053MAP
東京都世田谷区桜2-18-18
TEL03-3420-4353
FAX03-3420-4354
法人名学校法人和光学園
創立者広重 寿輔
理事長古関 彰一
校長北山 ひと美
法人創立年度昭和8年11月10日
小学校創立年度昭和8年11月10日
学校男女別男女共学
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建学の精神

1933年、大正デモクラシーの時代的な背景を受け、多くの私立学校が誕生する中で、自由な環境の中で個性重視の教育を求めた親たちが集まり、自ら校舎を建て、教師を集めて創ったのが和光学園です。成城小学校を母体とした、児童33名、教職員7名でスタートしたのが和光学園和光小学校の始まりでした。東北帝大で中国哲学、とりわけ老子を専門とした初代校長吉田慶助は、老子の言葉にある「和光同塵(わこうどうじん)」から、高見に立って知をひけらかすのではなく、塵の中に交わってその中で光るような知を備えた人間こそ価値がある、という願いを込め、「和光」と命名しました。

教育理念

和光小学校は、戦前、戦後を通じ、一貫して子どもが主人公の学校であり続けています。仲間の中で個性が発揮される「子ども」が主人公の学校、教科教育と総合学習の「手作り教育」で本物の知性をめざす学校、親と教師が力を寄せ合って人間教育をめざす学校をめざし、3つの「教育のめあて」を掲げています。①子どもたちが人間として全体的に発達していくことをめざす。②子どもたちに、民主的な社会の担い手にふさわしい確かな知恵と自治的な力を育てる。③美しいもの、すぐれたものに感動する豊かな感性とみずみずしい感覚を、すべての子どものこころとからだに育む。

教育目標

私たちがめざす子ども像として、7つの目標を掲げています。①確かな学力をもち、ものごとをしっかり見つめることができる子ども②遊びも仕事も好きで、自主的で規律感のある子ども③生命と健康を尊び、しなやかで丈夫なからだとたくみな手、たくましい活動力あふれる子ども④自分の考えをもち、その考えを誰にでもはっきりと言える子ども、他の人の考えをしっかり聞くことのできる子ども⑤友だちと協力し合い励まし合えると同時に、集団の一員として責任を果たすことのできる子ども⑥美しいもの、すぐれたものに感動できる子ども、文化の担い手となる子ども⑦あくまでも平和を愛し、人類の発展への参加をめざす子ども

特徴的な教育実践

教科教育は、わかりやすく楽しい授業を生み出すための教材研究を重ね、教科書にしばられず、オリジナルの教材作りをしています。たとえば算数では、子どもたちが解き明かしたくなるような問題場面を設定し、みんなで解き方を考えていきます。低学年の生活勉強は、身のまわりのことを発見し、「なぜ?」「どうして?」という問いが知的探求心を育みます。3年生以上の総合学習では、カイコなど身近な自然を「調べ」「体験し」「実感する」こと、源流から河口までの「多摩川」の学習、ほんものを追求する「食」、いのちと平和を学び、文化を体験する「沖縄」など、子どもたちがからだを通して学んでいます。「からだ」「いのち」「関係性」を学ぶ性と生の学習も大切にしています。

学校データ

児童総数 1学年クラス数 1クラス定員 学期制度 始業時刻
351名(2017年6月現在) 2クラス 36名 3学期制 8:45
1コマの授業時間 制服の有無 専任教員数 非常勤講師数  
40分 20名 4名  

放課後預かり・講座

和光小学校の保護者を運営主体とした「和光学童クラブ」があります。

土曜日の扱い

学校行事(運動会等)での登校日があります。

昼食(給食)の扱い

お弁当を持ってきます。お弁当を作れないときは、おにぎり、サンドイッチなどを、途中で買ってきてもいいことにしています。

施設・設備

2011年に完成した新校舎は、木のぬくもりを生かした校舎造りとなっており、低学年棟はデンなどがあり子どもの遊び場となっています。また、地中熱を活かした空調システムになっており、環境に配慮した校舎です。学校全体として子どもの森と呼ばれる草木が茂る広場があり、屋上は、草屋根屋上・学習で使える畑などもあって自然を身近に感じられるようになっています。

セキュリティ

○防犯カメラ 正面玄関・通用口に設置○警備員配置(平日16:30~8:30・土日 終日)○学校非常110番設置○メール連絡網○緊急地震速報システム○保護者入校証によるチェック○避難訓練・集団下校・保護者引き取り訓練の実施

保護者との関わり

もともと、子どもたちによりよい教育を受けさせたいと願う父母たちが創った学校ですので、子どもたちをまん中に、父母と教師が力を合わせて教育作り、学校作りを進める「三位一体」を大切にしています。PTAを親和会と呼び、月に一度の学級親和会では、学級で起きていることや子どもたちの学習などをざっくばらんに語り合い、子育てを考える機会になっています。運動会、いちょう祭りなどの行事では、親和会のみなさんもたっぷり関わり、楽しんでいます。

学校行事

新入生が主人公の入学式は、在校生全員が迎えるための準備をし、新1年生は舞台のひな壇に並びます。5月末の運動会は、6年生のチームリーダーを中心に、1年生から6年生までがひとつのチームとして優勝目指して熱い戦いを繰り広げます。夏には全部の学年で林間合宿を行います。高学年は全テント生活です。10月のいちょうまつりでは、手作りのお店を出し、民舞を発表します。偶数学年は冬に劇の会を行います。どの学年も全員が舞台に立ち、高学年では音響、照明などのスタッフにも挑戦します。クラス全体での劇作りでは、さまざまなドラマが繰り広げられます。6年生は10月末の沖縄学修旅行で“沖縄”を肌で感じてきます。

クラブ活動

クラブ活動は行っていませんが、低学年、中学年、高学年それぞれに、「名人」「達人」「鉄人」と称して、自分がやりたいものを選んで行う活動があります。担任に加えて専科の教師が入り、7つから8つの講座から選びます。散歩、料理、手芸、遊び、工作、などなど。高学年になると歴史探検というのもあります。

外国語・国際理解教育

「英語」は教科としては位置づけていません。小学校のあいだは、母語である日本語をしっかり身につけ、ことばの力、ことばが持つおもしろさなどを感じることで、子どもたちが身につけたいと思う外国語がほんとうに身に付くのだと考えています。また、私たちは異文化を理解し、“異質な他者”を受け入れていくことができる子どもに育ってもらいたいと思っています。とりわけお隣の国である韓国、中国のことはこれまでの日本との関係も含めてしっかり学び、つながりあっていくことが大切です。韓国ソウルの小学校、中国杭州の小学校と、お互いの学校でホームステイ交流を始め、2016年は10回目となります。また、東京インターナショナルスクール、ブリティッシュスクールとの交流も進め、交流する相手とコミュニケーションを取りたい、と、英語、韓国語などを学んでいます。

スクールバススクールバスは運行しておりません。
系列校和光幼稚園・和光鶴川幼稚園・和光鶴川小学校・和光中学校・和光高等学校・和光大学・和光大学大学院

交通案内

小田急線「経堂駅」下車 徒歩12分・東急世田谷線「宮の坂駅」下車 徒歩15分
東急田園都市線「用賀駅」下車、バス(世田谷区民会館行き)「農大前」バス停下車 徒歩5分
バス(渋谷~成城)「農大前」バス停下車 徒歩5分

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