東京私立初等学校協会

川村小学校(かわむらしょうがっこう)

所在地〒171-0031MAP
東京都豊島区目白2-22-3
TEL03-3984-8321(代表)
FAX03-3984-9132
法人名学校法人川村学園
創立者川村 文子
理事長川村 正澄
校長川村 正澄
法人創立年度大正13年4月12日
小学校創立年度昭和7年4月1日
学校男女別女子校
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建学の精神

川村学園は、創立者川村文子により、大正13年(1924年)4月12日、「川村女学院」として創設されました。創立者は、関東大震災の荒廃した社会・世相をわが国の「非常の時」ととらえ、その解決のためには女子教育の振興以外にないと考えました。以後、「感謝の心」を基盤に、「女性の自覚」を目指し、一貫した教育体系を確立し、「社会への奉仕」を実践してきました。この建学の精神は爾来94年、現在も脈々と受け継がれています。

教育理念

創立者は、“人づくり”の根幹は女子教育であるとし「感謝の心」は川村学園女子一貫教育の原点となっています。しなやかで人間力あふれる愛に満ちた女性の育成に欠くことのできない尊い建学の精神と言えます。そして、今後、ますます加速するグローバル社会で、多くの人々と関わるなかにおいて「感謝の心」を基盤とした温かく豊かで優しい心は、必ず輝いて生きる女性の源となります。創立当初から変わらぬ、女性だからこそできる工夫を見につけ、社会や家庭において自立、順応し、楚々とした女性の自覚を発揮できるよう願っています。

教育目標

生き生きとした子(やさしい心)
健やかな子(じょうぶな体)
自ら学び自ら考える子(かしこい頭)
21世紀の国際社会で活躍できる女性の育成に力を入れています。学校はあらゆる場面が学びの場となります。小学校時代に多くの体験をすることで子ども達は自ら気づき、考え、行動する力を身につけていきます。

特徴的な教育実践

2020年を目指したカリキュラムの見直しを受け、思考力・判断力・表現力・創造力に富みグローバル社会に活躍できる「人格形成」のために、「英語教育」「水泳教育」「情報教育」の3本柱を構築し取り組んでいます。英語教育は、児童の状況を見ながら「話す・聞く・読む・書く」すべての言語活動を行い、無理なく自然に身につけていくことを目指し、週2時間の授業全てを英語で行い、1時間は外国人教師とのティームティーチングで英語特有の音声やリズム、イントネーションに慣れ親しみます。また4年生からは中学校レベルの副教材を使って授業を進め、6年生後半からは中学校1年生のテキストを使用し学習します。英検受験を奨励し、年間約30回の英検対策講座や英検直前講座によるサポート体制をとっています。水泳教育では、昇降式の温水プールで年間を通じて、週1時間の授業をクラス単位で実施しています。専門講師、監視員、担任が学年ごとの達成目標に基づき、児童一人ひとりに合った指導で技術面の向上を図ります。目標達成後もより高い目標に向け、意欲と泳力向上に努めています。情報教育では、主体的に問題解決に取り組むことが求められるなら、思考力、直感力を鍛えるSTEM教育を導入しています。メディアルーム、情報処理教室にて探求心をもって、段階的にプログラミング的思考を育てます。1年生からタブレット端末を使用し、必要な情報を収集し、取捨選択し、プレゼンテーションを通し、自ら主体的に発信できる力を養います。各教科でICTを効果的に活用し、情報モラルを身につけることの重要性を学び、情報社会を健全に柔軟に生き抜くために必要な知識を学んでいきます。

学校データ

児童総数 1学年クラス数 1クラス定員 学期制度 始業時刻
467名 3クラス 30名 3学期 8:10
1コマの授業時間 制服の有無 専任教員数 非常勤講師数  
45分 27名 13名  

放課後預かり・講座

月曜日は学校開放、月・金曜日は算数セミナー、火~金曜日はA・Sの開講、水曜日は必修クラブ、木曜日は鶴友会活動を行っています。鶴友会活動では、中高生と時間を共有しています。また、本校からすぐ近くの習い事付き民間学童施設との連携で、学校終了後に活動拠点の移動をサポートしています。
学園内の施設でお友達と一緒に受講できることや、移動時間や安全面などの視点からも人気となっています。

土曜日の扱い

月2回、4時間授業を実施しています。

昼食(給食)の扱い

本校では給食を「会食」と呼び、月曜日~土曜日(月2回、4時間授業)実施しています。材料選びから慎重に行い、自校調理の安心・安全な手作りの食事を心がけています。成長著しい時期に必要な栄養のバランス、エネルギー(カロリー)の充足はもちろんのこと、行事食や彩りなどにも配慮したメニューを作成しています。食を通して、日本の食文化の継承を図るとともに、食につながる様々な人たちや自然が育む命の恵みへの感謝の心を育成します。また、その時のメニューに応じて、お箸のほかにフォーク、ナイフ、ブイヨンスプーンなど使い分けるように指導し、正しいマナーが身につけます。幼稚園から高等学校までの15年間を通して「食育」の充実を図り、健康な身体づくりを目指しています。アレルギー疾患のある児童には、事前に管理栄養士や会食担当者と面談し、アレルギー区分に基づいて個々に対応しています。

施設・設備

普通教室のほかに、温水プール(サウナ室あり)、理科室、家庭科室、音楽室、図工室、図書室、読書テラス、読書コーナー、ECルーム、メディアルーム(電子黒板、1人1台のタブレット端末を設置)、フリールーム、作法室、情報処理室(1人1台のPCを設置)、体育館、校庭、築山、屋上、屋上菜園。校舎内は全て冷暖房完備。音楽室、図工室は2部屋ずつあり、学年や用途により使い分けています。図書室の蔵書は約2万2千冊。

セキュリティ

警備員が常駐し防犯カメラを随所に設置、校舎内への立入は受付で身元を確認し許可しています。児童の登下校時間は、目白駅から学校までの通学路に教職員・警備員が立ち安全を確保し、指導にあたっています。各方面別の通学班を編成し、混合学年で下校するなど安全指導を行っています。緊急時の登下校で所在不明の児童を出さないため、都内の私立小中高校が取り組んでいる「登校時の緊急避難校ネットワーク」にも参加しています。メール配信システムを導入し緊急時等の保護者との連絡ツールとしています。地震発生時は校内の放送設備と連動した緊急地震速報により速やかに身の安全を図ります。また学園内には自家発電装置を設置した校舎もあり、原則として保護者が引き取りに来るまで、学校に待機させるという方針をとっています。大地震などの災害に備え、全員に3日分の飲料水・非常食と保温アルミシートなどを確保しています。登下校時の緊急事態に対応できるよう、安全ポケットガイド、飲用水(200ml×2本)、LEDライト&ホイッスル、マスク等をコンパクトにまとめた本校オリジナルのレスキューポーチを携帯しています。

保護者との関わり

授業参観、保護者会、学級懇談会。
家庭訪問を行わないため個人面談期間を設け、担任教師と児童の学校での様子、家庭での様子等について話し合い、また連絡帳や健康手帳で学校と家庭で連携をとりながら、よりよい指導のために役立てます。

学校行事

4月入学式、1・2年通学班編成、全校通学班編成・下校、小中高通学班下校、5月3・4・6年春の蓼科学習、安全教室、6月児童総会、1・2年校外授業、3・5年社会科見学、運動会、英語検定、7月1・2年夏の蓼科学習、サマーキャンプ、8月英検対策講座、学校開放日、9月2~4年社会科見学、3・5年秋の蓼科学習、6年修学旅行、10月1・2年校外授業、マラソン大会、英語検定、11月鶴友祭(学園祭)、12月冬至会(観劇、芸術鑑賞)、スキースクール、1月書き初め大会、英語検定、2月豆まき、4~6年冬の蓼科学習、クラブ見学会、6年社会科見学、3月ひなまつり会、卒業式

クラブ活動

必修クラブ活動-4年生以上が毎週1時間、自分の適性を生かしてそれぞれの分野で活動します。鶴友祭(学園祭)やクラブ発表会で、活動の成果を発表します。
卓球、科学、演劇、パソコン、新体操、フットサル、家庭科、華道、茶道、筝曲、合唱、バトミントン
鶴友会クラブ活動-4年生以上の希望参加による自主活動組織です。学校行事・校外活動で活躍しています。
ブラスバンド隊、バトン隊
フラダンス、剣道、陶芸、水泳、書道、家庭科は、中高生徒と合同で活動します。
部活動-5・6年生が6つの部に分かれ、それぞれ奉仕活動を行います。
生活指導部、新聞部、放送部、図書館、美化部、保健会食部

外国語・国際理解教育

将来英語でコミュニケーションを図る基礎を作るため、週2時間、1年生から6年生まで達成度に応じた授業展開をしています。2時間のうち1時間は、外国人教師とのティームティーチングで授業を実施しています。もう1時間、1年生から3年生は少人数制でより多くのやりとりの機会を楽しみながら学習を進めます。1年生から英語に触れることで、自然と意味を推測し、「話す・聞く・読む・書く」、そして「考えて対話する力」を育みます。基本的に授業は全て英語で行い、低学年のうちは歌やゲームなどを通して、英語のリズムや音声に慣れ親しみます。 学年が進むにつれ、早口言葉や短い物語の音読や劇遊びで多くの英語に触れ、英語でのコミュニケーションを取る素地を養い、聞いて理解する力、 自分で考えを表現する力を育てます。4年生からは英文を書いたり文法を学習するための『中学英語さきどりワーク』を導入し、6年までの3年間で完成させます。6年生2学期からは川村中学1年生で使用しているテキスト教材のlesson2つ分を学びます。また、英語教育強化の一環として、英検受験を奨励し、個々の目標達成に向けて、授業時間以外に、年間約30回英検対策講座を開講しています。4年生以上が、土曜日午後2コマと試験直前には直前対策講座も実施しています。語彙の充実やリスニングの強化などにより、6年生までに4級以上の取得を目指します。

スクールバス
系列校川村幼稚園、川村中学校・高等学校、川村学園女子大学・大学院、川村学園女子大学附属保育園

交通案内

JR山手線「目白」駅より徒歩2分、東京メトロ副都心線「雑司が谷」駅より徒歩7分

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